フロア ライト A810
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「フロア ライト A810」は、アルヴァ・アアルトによりヘルシンキの国立年金会館のプロジェクトに1959年に採用され、現在でも見ることができます。金属のリングを層状に組み合わせたシェードを上下方向へ広がる形に二連で重ねていくその形は、直接光と間接光の相互作用を生み出しています。真鍮と黒い革のスタンド、白いシェードの印象的なコントラストは、まるで彫刻作品のようです。
- 本体:
- スチール、革張り
- チューブ:
- ブラス / スチール
- シェード:
- スチール ホワイト塗装
フィンランド産