イースターウィッチ ベース

セラミック製の花瓶｢イースターウィッチ ベース｣は、フィンランドの春の行事であるイースターをもとに製作されました。フィンランドに春が訪れる4月、子供たちは魔女のように着飾り、色とりどりの羽をつけた枝を手にして冬の終わりを祝福します。小さな魔女たちは、町の家々を訪ねて祝福を振りまき、お礼のお菓子をもらいます。町に良い一年がやってくることを祈り、子供たちは” Virvon, varvon, tuoreeks terveeks, tulevaks vuodeks; vitsa sulle, palkka mulle ” 「新年が良い年になれ。木の棒と交換におやつをちょうだい。｣と唱えます。アルテックの「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」のために、フィンランドのデザインデュオのカンパニーがデザインした6つのセラミック製小物シリーズに名を連ねるイースターウィッチベースは、魔女のお供である犬を象った「イースタードッグ ベース」とペアになる製品です。