ヴァイヴァイスッコ 貯金箱
リンク
セラミック製の「ヴァイヴァイスッコ 貯金箱」は、病める人や貧しい人々のためにお金を集める木像を教会の外に置くという、古いフィンランドの伝統的な慣習をもとにデザインされました。フィンランドを拠点とするデザインデュオのカンパニーは、この木像をフィンランドの「Kaamos(カーモス)」つまり「極夜」の季節を象徴するものと考えました。昼間も太陽が昇らない極夜は、非常に寒く、病める人や貧しい人々にとって最も厳しい季節でもあります。ヴァイヴァイスッコ貯金箱は、アルテックの「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」のために、カンパニーがデザインした6つのセラミック製小物のシリーズ「シークレッツ オブ フィンランド」のひとつです。
- セラミック
ポルトガル産