ヘルシンキのアルテックオフィス
セヴィル・ピーチの内装デザインによるヘルシンキオフィスのリニューアル
アルテックはヘルシンキのオフィスを移転、リニューアルしました。ヘルシンキのアルテックストアから徒歩数分、19世紀のクラシックな建築の中に新しいオフィスはあります。インテリア専門の世界的な建築家、セヴィル・ピーチがデザインした、個室で区切らないオープンなオフィス環境は、デスクワークや作業をするだけでなく、建築家や取引先のお客様がオフィスを訪れた際に、アルテックの製品の中で気持ちよく商談し、素晴らしい体験を持ち帰ってもらえるように考慮されています。
470㎡にわたるこの新しいオフィス空間は、働く人、訪れる人を念頭に置いて設計されています。セヴィル・ピーチはこう語ります。「顔と顔を合わせて話をすること、それに勝ることはありません。この空間でもっとも大切なことは、空間にいる人がどのように感じどのように行動するか、ということです」。