ダニエル・リーバッケン展覧会
ヘルシンキデザインミュージアムにて、ダニエル・リーバッケン展覧会“Daylight & Objects”が開催中です

2018年8月26日まで、ヘルシンキのデザインミュージアムにてダニエル・リーバッケンの展覧会“Daylight & Objects”が開催中です。ノルウェー出身のダニエル・リーバッケンは、自然光に対して強い興味を抱き、太陽の光が与える効果とその外観やイメージの再現について研究し続けてきました。


彼の代表的なプロダクトとしてアルテックの「124°」、「キーラ コートスタンド」、「キーラ コートラック」も並んでいます。ダニエル・リーバッケンの変わらない興味と、精度をあげていく作品たちが連綿と繋がり、その繋がりと広がりは、まるで彼が紡ぐ詩のように感じられます。
