ヘルシンキ デザイン ウィーク 2018
アルテック、リノリウムメーカーフォルボ、アアルト大学のコラボレーション
アルテックとリノリウムメーカーフォルボ(Forbo) は、80年以上にわたり、ともにアルテックのリノリウムを使用した製品を作り続けてきました。木材とリノリウムという自然素材が繋ぐ両社の長きに渡る信仰を祝し、新しいコラボレーション製品をヘルシンキデザインウィーク2018にて発表しました。
Song Dayoungのデザインによる”Rako”
Song Dayoungのデザインによる”Rako”
アアルト大学が主導した今回のプログラムでは、ボブ・ディランの「Gotta Serve Somebody」の歌を例に挙げ、本質を表現することの大切さ、信じる心、寛容さをメッセージとしてアアルト大学の学生がデザインに参加しました。
'Leize' Pedro Garcia Alcazar
A selection of designs
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Jie Luoのデザインによる"Phi"
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Zeng Jinghuaのデザインによる”Toori”
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Kristoffer Heikkinenのデザインによる"Bump"
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Joshua Kruteのデザインによる"Keela"
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Miia Palmuによる"Frame"
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Roosa Väyliöによる"Vakka"
ヘルシンキデザインウィーク2018のオープニングにあわせ、ヘルシンキのアルテックストアでは、コラボレーション作品の展示を行います。若き未来のデザイナー達が、良いデザインとは何なのかを追求して形にした作品達をぜひご覧ください。
Gotta Serve Somebody
Artek Helsinki Store
Keskuskatu 1 B
00100 Helsinki, Finland
6 – 29 September 2018
Photos: Chikako Harada
