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「Wild Birch=自然そのままの白樺」を採用した
4種類の数量限定特別モデル

アルテックとイタリアのデザインデュオ、フォルマファンタズマの協働により新たな木材選定基準が定められました。新たな木材選定基準を採用した「スツール 60」の特別モデル4種類が登場します。「バーク=木材の樹皮に近い部分の模様」・「ノット=枝の節」・「コア=幹の芯の濃い色の部分」・「トレイル=昆虫による痕跡」自然のフィンランドバーチならではの4種類の特徴が、それぞれ一脚に集中するように選ばれ、座面裏には各モデルの特徴の説明とシリアルナンバーを記した金属プレートが付き、同じ金属の釘で、特徴が現れた箇所に印が施されています。各モデル世界で90脚限定、直営店であるArtek HelsinkiとArtek Tokyoのみで発売されるモデルです。

Credit Jussi Hellsten Formafantasma Cambio on Finnish forestry 1 preview

スツール 60 バーク

「スツール 60 バーク」の3本の脚には、木の樹皮側に近い部分に現れる筋のような特徴的な模様など、予測不可能な特徴が表出したために表面には今まで使用されなかった木材を使用しています。外観の美しさだけではなく、木そのものの本質をそのまま製品として表現しています。釘と金属プレートはアルミニウムです。

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スツール 60 コア

木が成長するにつれて、幹の中心近くの細胞も年齢を重ねることで濃い色が表出します。「スツール 60 コア」には、今まで表面からは省かれていた暗い色のバーチ材を脚に用いています。釘と金属プレートは真鍮です。

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スツール 60 ノット

「節」は、木の枝がかつてあった場所に現れる模様です。木が成長するにつれて、下の方の枝は自然と枯れたり折れたりし、その根本が新たな木の層に巻き込まれ覆われることで節となって現れます。​釘と金属プレートはステンレスです。

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スツール 60 トレイル

気候変動の影響で、フィンランドの森で育つ木材は、木に穴を掘る昆虫の被害を受けやすくなっています。昆虫のあけた穴は、木の成長に伴って新たな組織に覆われ、暗く色づいたトンネルのような痕跡を残します。釘と金属プレートは銅です。

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Formafantasma Cambio on Finnish forestry 1 min

アルテックとフォルマファンタズマについて詳しく読む

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