「アトリエ」シリーズ

「アトリエ」シリーズは、三次元的な座面の柔らかなラインと、直線的で幾何学的なラインの組み合わせで構成されています。コンパクトで軽量、スタッキング可能な機能性は、自宅から働く環境、公共空間まで、環境を選びません。ストックホルムの国立美術館のレストランのためにデザインされたアトリエチェアは、現代の北欧デザインを育む取り組みの一環として、ストックホルムを拠点とするデザインスタジオTAFにより開発されました。2つのシートハイを備え、左右対称のデザインと小さな足置きが特徴のアトリエバースツールも同様に、場所や用途を選ばない汎用性があります。実用性と機能性を兼ね備え、すっきりとしたシンプルな美しさの「アトリエ」シリーズは、アルテックのサスティナブルなものづくりへの想いを継承し、調達と輸送に効率の良いイタリア産の木材から製造されています。